あなたの肌悩みに医師がお答えします
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繰り返すおでこニキビの原因は?跡を残さない治し方と対策

更新日:2025年10月30日 木曜日

「おでこニキビ」に悩む全ての方へ。スキンケアに限界を感じていませんか?
おでこから眉間、鼻にかけての「Tゾーン」にできるニキビや吹き出物は、皮脂分泌が盛んな中学生や高校生などの思春期だけの悩みではありません。大人になっても、なかなか治らない白いニキビや、炎症を繰り返す赤いニキビに悩む女性や男性は多くいらっしゃいます。

おでこニキビは、年代や性別によって原因が異なります。ここでは、おでこにできるニキビの特徴から、根本原因である「皮脂の過剰分泌と毛穴詰まり」へのアプローチ方法、そしてニキビ跡を残さないための正しい治療法までを医師が解説。

もうニキビに悩まない、美しい肌を手に入れるための第一歩を踏み出しましょう。

 

※この記事は、美容皮膚科タカミクリニック副院長の山屋 雅美医師が監修しています。

 

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急に大量にできるおでこニキビの原因とは?
 

なぜ、おでこにニキビができるのでしょうか?おでこニキビの直接的な原因は、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりです。額から鼻にかけたTゾーンは、男女ともに顔の中でも特に皮脂が多く分泌されています。皮脂の過剰分泌に加えて、毛穴詰まりが起こることで、ニキビの初期段階である白ニキビ(コメド)が発生し、赤ニキビへと悪化していきます。これらを招く要因は、日々の何気ない生活習慣の中にたくさんあります。おでこニキビを治すには、まずは、「皮脂分泌を招く原因」や「毛穴が詰まる原因」となるポイントを解説するので、見直して改善していきましょう。

 

【1】食べ物

おでこにできるニキビの原因の一つに食生活の乱れが挙げられます。
糖質や動物性の脂肪を摂りすぎた生活を続けていると、皮脂の分泌を増やす原因になりますが、あくまで摂りすぎに注意すれば良いのであって、全く摂ってはいけないわけではありません。
脂質と糖質を抑え気味にして、ビタミン類をしっかりと摂るようにしましょう。ビタミンB2は皮脂量をコントロールしたり、脂質代謝を促したりと、ニキビ予防には大切な栄養成分ですので、1日数回に分けてこまめに摂りましょう。卵や納豆、ヨーグルトには多く含まれているので、朝食や昼食時に気軽に取り入れやすい食べ物です。ビタミンCは活性酸素を除去してニキビの炎症を抑えます。ビタミンEと一緒に摂取することがおすすめです。また、肌のターンオーバーを改善させるために必要なビタミンAをしっかりと摂るように心掛けてください。
食べ過ぎなどに注意し、バランスの良い食事を心掛けることが予防にもつながります。

 

【2】髪型や整髪料

前髪やサイドの髪の毛がおでこや顔にかかることで、常時皮膚に刺激を与えてしまい、ニキビの発生や悪化の原因となります。
前髪が皮膚に当たる刺激に加え、髪についた汚れやホコリもニキビを悪化させてしまう恐れがあるため、気をつけなければなりません。髪の毛がおでこや顔につかないように結んだり、ピンを使って留めるなど工夫をしましょう。自宅にいるときはヘアバンドで髪を上げることをおすすめします。

さらに気をつけたいのは、毎日ヘアスタイリングで使っている整髪料などです。ワックスやヘアオイル、ヘアスプレーなどの整髪料に含まれる油分や成分が毛穴を詰まらせて、白ニキビの原因になっていることもあるので、おでこニキビが治らない方やおでこに白ニキビが大量にできている方は、スタイリング剤を見直す、使用を控えるなどの検討も必要です。
また、シャンプーやトリートメント剤、整髪料の洗い残しが、おでこにニキビをつくる原因になっている場合もあります。おでこやこめかみ、もみあげなどの顔周りの部位は特にニキビができやすい場所です。洗顔の際にはしっかりと洗い流すことを徹底しましょう。

 

【3】汗

汗をかいた後の対処にも注意が必要です。おでこには、汗を分泌する汗腺が多くあるため、運動したとき、暑いとき、焦ったとき、さまざまな場面でおでこからはたくさんの汗がでます。かいた汗を拭かずにまま放置しておくと、汗がホコリや花粉などの汚れを吸着し毛穴を詰まらせ、おでこのニキビを悪化させる原因となってしまいます。
汗をかいたら放置せず、拭きとる習慣をつけ清潔に保つことが重要です。ただし、シャツの袖や汚いタオルで拭きとるのは絶対にNGです。きれいなタオルやハンカチで優しく拭きとる習慣をつけてください。

 

【4】ストレスによるホルモンバランスの乱れ

ニキビはストレスを受けたときもできやすくなります。ストレスを長期間受け続けると、自律神経の働きに悪影響を与えてしまいます。コルチゾールやアドレナリンがストレスに対抗するために分泌されますが、これらが男性ホルモンに刺激を与えてしまうことで、皮脂分泌を促してしまいます。
これを防ぐにはストレスのある環境を改善することや、ストレスの原因となっているものから距離を置くようにすることで、心と体のバランスも上手に取ることができ、ストレスの軽減につながります。

 

【5】間違ったスキンケア

余分な皮脂を取り除くために、念入りに長時間かけて洗顔をしていませんか?おでこ全体にプツプツとニキビができている場合は、間違ったスキンケアが原因になっている可能性があります。
皮脂や汚れ、整髪料をきちんと落とすためには洗顔は欠かせませんが、過度な洗顔は肌刺激の原因となりますので、見直しが必要です。

 

【6】タバコ

タバコの喫煙習慣は、体中の血行を悪くしてしまいます。活性酵素を発生させるため、せっかく肌のケアをしてエイジングケアに力を入れても、タバコの喫煙の悪影響の方がずっと大きいのです。

 

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思春期や大人、男性のおでこニキビができる理由と違い
 

おでこにできるニキビは、思春期の悩みと思われがちですが、大人になってからも繰り返しできる深刻な肌トラブルです。年代や性別ごとの主な原因について見ていきましょう。

 

【1】思春期のおでこニキビ

ホルモンによる皮脂の過剰分泌

10代にできる思春期ニキビは、皮脂の分泌が多いおでこから鼻にかけてのTゾーンを中心にできやすいことが特徴です。思春期におでこニキビができる主な原因は、皮脂の過剰分泌と密接な関係があります。

第2次成長期である中学生から高校生になると、ホルモンの変化が起こります。男女問わず男性ホルモン(アンドロゲン)の分泌が活発になり、皮脂腺が刺激され皮脂が過剰に分泌されます。さらに、男性ホルモンは角質を厚く硬くする働きがあるため毛穴が塞がれて、過剰に分泌された皮脂がうまく排出されなくなり、毛穴に溜まり、ブツブツした白ニキビ(コメド)が大量にできたり、毛穴に詰まった皮脂を栄養にアクネ菌が増殖して、腫れた赤みのある赤ニキビができます。

 

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【2】大人のおでこニキビ

生活習慣の乱れ・間違ったスキンケアが原因に

思春期にニキビがなかった方でも、生活環境やライフスタイルの変化により、20代以降に大人ニキビが突然できることがあります。
大人ニキビは顎やフェイスラインにできやすい印象がありますが、おでこや生え際にブツブツとした小さな白ニキビが大量に発生することがあります。特に前髪やスタリング剤の刺激、ヘアスタイルを変えた際に急にニキビができやすいのも特徴です。

20代前半はまだ皮脂分泌が多いのでおでこニキビができやすいですが、20代後半、30代・40代になってからも、おでこにブツブツと大量に小さい白ニキビができる場合は、過度のストレスや寝不足、食生活の乱れ、肌の乾燥、擦りすぎなどの間違ったスキンケア方法、油分過多なスキンケアアイテムの使用など、複数の原因が重なって起こっています。

また、ホルモンバランスの乱れにより、生理前や生理中になると、腫れて赤みや痛みのあるニキビがぽつんと繰り返しできるのも、大人ニキビの特徴です。

 

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【3】男性のおでこニキビ

スキンケア不足は要注意

男性のおでこニキビは、男性ホルモンとスキンケア不足が大きく関わっています。男性は思春期になると、男性ホルモンの分泌が活発になります。男性ホルモンには皮脂分泌を促す作用や、角質を厚くする作用があるため、毛穴の詰まりを招きやすくなっています。さらに前髪や整髪料による刺激、帽子による擦れや蒸れが原因となり、おでこにニキビが発生しまいます。加えて男性はスキンケアの習慣がなく、洗顔のみで終わらせてしまうことも影響し、ニキビができやすく治りにくい傾向にあります。

 

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おでこニキビの治し方~洗顔・スキンケア編~ 
 

おでこのニキビを治したいなら、自分でできるケア方法として、まずはスキンケア方法や使用するアイテムの見直しをしてみましょう。

 

【1】洗顔方法

肌は日頃の基本のお手入れが大切です。洗顔料は弱酸性でお肌に優しいものを選びましょう。スクラブ入りなどは、逆にニキビを刺激してしまうのでおすすめできません。

まずは手を清潔にしてから、洗顔料を使う前に、34℃~36℃くらいの体温と同じか少し高いくらいの温度のぬるま湯で予洗いをします。この予洗いの時点で汚れの7割程度が落ちると言われており、大事なポイントとなります。
次に洗顔料を手に取って、よく泡立てます。手で上手く泡立たない場合は、泡立てネットなどを使って泡をつくります。洗顔料を泡立てることで、毛穴の汚れが落ちやすくなったり、肌への摩擦を軽減したりすることができます。
洗う順番はおでこ、鼻筋といったTゾーンの皮脂が多い部位からはじめて、口回り・顎といったUゾーン、そして顎の裏の方までしっかり洗いましょう。
ただし、長時間の洗顔、必要以上に圧をかけての洗顔は、肌表面の角質を傷つけてしまいます。洗う時間は20秒~30秒を目安に、泡で顔を包み込むように優しく洗いましょう。
丁寧に洗顔料を洗い流し、髪の生え際は特に洗い残しの無いようにしっかり流します。おでこは目の周りなど皮膚の薄い部分に比べてついつい雑に扱いがちですが、それではいけません。
ふき取る時も肌を擦ったりしないように、優しく水分を吸い取るようにします。洗顔料を使用しての洗顔は1日2回に留める、洗顔の時間は1分以内にするなど、皮脂を取りすぎず擦りすぎない洗顔を心掛けましょう。

 

【2】保湿ケア

肌の乾燥はニキビの原因となる皮脂の過剰分泌を招きます。洗顔後はすぐに保湿アイテムでケアしましょう。まずは化粧水をたっぷりとつけてから、ゲルや乳液でしっかりと保護ケアをおこないます。クリームやオイルは油分が多くニキビの原因菌であるアクネ菌の栄養になるため、目周りなど乾燥が気になる部分のみに使用しましょう。

 

【3】角質ケア

ターンオーバーの乱れなどによって毛穴周りの角質が厚くなると、毛穴が詰まりやすくなります。すると毛穴からスムーズに皮脂が排泄できないため、皮脂が蓄積されニキビができやすくなります。そのため、余分な角質を溜めないようにケアすることが重要です。
自宅で角質ケアをおこなう場合は、スクラブやゴマージュなど肌に摩擦を与えるものは避け、塗るだけなどの肌に優しい角質ケアアイテムを使用しましょう。

 

【4】化粧品

スキンケアには、市販の化粧品よりも、美容皮膚科で開発された治療用のスキンケア用品がおすすめです。

タカミクリニックの院内処方コスメ

タカミクリニックでは、「治療効果を高めるために、当院で治療中の患者様に使ってほしい」という想いから、“治療”に焦点を当てた「タカミクリニック院内処方コスメ」を開発しています。個人の症状にあったものを紹介し、スキンケア指導もおこなっているので、おでこニキビが治まりやすくなります。

 

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おでこニキビの治し方~ストレス対策編~
 

おでこにできるニキビは、ストレスと密接な関係があります。
ストレスを溜めないためには、毎日少しずつでもリフレッシュをするように心掛けましょう。手軽にできるリフレッシュ方法に入浴があります。ゆっくりと湯船に浸かると、副交感神経を優位にしてストレスを解消してくれます。好きな香りの入浴剤などを用いて、少なくとも週2回~3回は湯船に浸かるようにしましょう。

睡眠不足やストレスを抱えないように、夜はできるだけ12時には寝るようにしましょう。充分な睡眠時間をとれない場合は、スマートフォンは寝る前に極力使わないなど、入眠環境を整えることで眠りの質を高めるようにしましょう。
朝は早めに起き、カーテンを開けて朝日をしっかりと体に浴びるようにすることで、体内時計が整い、ホルモンバランスも整いやすくなります。
規則正しい生活を続けていく内に、ホルモンバランスが整うと、徐々に皮脂の分泌量も正常状態に戻ってきます。

 

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おでこニキビを即効治す方法~美容皮膚科編~
 

一般皮膚科で処方される保険適用の治療薬で改善されない場合や、セルフケアでニキビが悪化してしまった場合などは、自由診療ならではの保険適用外の院内施術を多数取り揃えている美容皮膚科での治療が有効な対処法です。

美容皮膚科での治療には、ケミカルピーリングやイオン導入などの院内施術や、自宅で使用する外用薬などがあります。タカミクリニックでは、ニキビの種類や症状、肌質を診断し、それぞれ患者様に合った治療法を相談して決めています。
ここからはタカミクリニックでおこなっている治療法をご紹介します。

 

【1】おでこのニキビ治療の内容

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、皮膚に酸性の薬剤を塗布して、肌表面の不要な角質を除去する施術です。不要な角質を除去することで、肌のターンオーバーを促し毛穴の詰まりを改善してくれるので、おでこのニキビ治療に高い効果を発揮します。比較的安い金額で施術ができるので、人気があります。

タカミクリニックでは、ニキビやニキビ跡の改善に有効とされるグリコール酸ピーリングを行っています。ニキビができやすい肌はバリア機能が低下しており、刺激に敏感になっている場合があります。そのため、タカミクリニックでは、肌刺激や術後の乾燥、皮むけを防ぐために、低濃度のグリコール酸を主に使用しています。ピーリングによって肌表面の古い角質をやさしく除去し、ターンオーバーを整えることで肌の再生を促進します。

 

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イオン導入

イオン導入とは、ビタミンC誘導体などの美容成分を肌に塗ったあと、微弱な電流によって美容成分を肌の真皮層まで浸透させる施術です。浸透させる成分は、炎症を鎮静させ肌再生を促す効果の高いビタミンC誘導体、活性酸素除去力が高く過酸化脂質を抑制させるビタミンCE誘導体などです。
ただ塗るだけよりも約100倍近く肌に浸透させることができるため、おでこのニキビやニキビ跡の改善に加え、美肌にも高い効果があるとされます。タカミクリニックでは、ビタミンC誘導体、ビタミンCE誘導体に加えて、抗男性ホルモン薬やトラネキサム酸など医療機関ならではの成分も導入していきます。

 

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外用薬

美容皮膚科ではオリジナルの治療薬を処方してもらえます。タカミクリニックでは、毛穴の詰まりを防ぐピーリング薬を20種類以上取り揃えています。また、過剰な男性ホルモンを抑えるために、抗男性ホルモン薬や植物由来女性ホルモ様成分を配合したローションタイプのお薬などを処方しています。

 

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【2】おでこニキビを跡を残さず早く治すには?

ケミカルピーリングやイオン導入は一部のエステでもおこなわれていますが、美容皮膚科でおこなうことにより、自身の症状にあわせた薬剤を使用して施術をおこなえるので、高い効果が期待できます。また、炎症をすみやかに抑えたり、再発を防いだり、肌のターンオーバーが促されるため、跡を残さずに治すことができます。
おでこは自分でも気になりやすい部分のため、つい触ったり、潰したりしてしまう方も多いかと思いますが、触る、潰すなどの行為はニキビの状態が悪化し、治りが悪くなるだけでなく、肌を傷つけニキビ跡を残してしまうリスクがあります。ひどいときにはクレーター(凹み)となってしまう場合もあります。
跡を残さないためにも、セルフケアに頼らず、早めに美容皮膚科を受診することをおすすめします。美容皮膚科ではスキンケアの選び方、使い方のアドバイスもしてくれます。

おでこのニキビが跡になってしまったら

ニキビ跡の赤みや色素沈着など、色みに関するお悩みは、時間の経過とともに少しずつ薄くなる場合もありますが、改善までに半年以上かかることもあります。
一方、ニキビ跡の凹み(クレーター)はスキンケアでの改善が難しく、美容皮膚科での治療が必要となります。
タカミクリニックでは、ニキビ跡の色みを少しでも早く改善したい方には、ニキビ跡の赤み専用レーザーやタカミクリニックメソフェイシャルを、ニキビ跡の凹みを改善したい方には、フラクショナル炭酸ガスレーザーやダーマペン4などの施術をご提案しています。

 

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まとめ
 

おでこニキビは、思春期から大人、男性に至るまで、その原因は多岐にわたります。ストレスによるホルモンバランスの乱れや不規則な生活、さらには整髪料による刺激、スキンケア不足など、複数の要因が絡み合っていることが多いのです。

自己流のケアでは一時的な改善に留まり、かえってニキビ跡の原因となるリスクがあります。大切なのは、おでこニキビの根本原因を正しく見極めることです。

美容皮膚科タカミクリニックでは、一人ひとりの肌質やニキビの状態を正確に診断し、効果的な治療法を提案します。繰り返すおでこニキビから解放され、自信のある肌を手に入れるために、自己判断で悩むことはもうやめましょう。

ニキビ治療に精通した医師への相談が、ニキビのない肌への確実な一歩です。

 

 

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