比類なき匠が目指す
頂上 いただき

[対談]院長高見洋が語るヒアルロン酸注入
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結果を残すためにつくられた
専門フロア。
院長のこだわりも、満載。

高見新しくオープンしたヒアルロン酸注入専門フロアでは、ほかにもこだわりが多数あって。スタッフは全員僕のヒアルロン酸注入を受けたことのある女性にしました。施術室は5つありますが、プライバシーを考慮して防音にしてあります。あとは、室内の照明設備や患者様のベッドも専用のセッティングをしています。僕が施術時に座る椅子までも、実は僕仕様なんですよ(笑)。

前田でも、タカミクリニックでは院長以外がヒアルロン酸を打つことはないわけだから、その高いパフォーマンスを発揮するために、そこまでこだわってもらえるのは逆に嬉しいし、信頼もできる。ヒアルロン酸注入は型通りに行うプレタポルテ的施術ではなくて、オートクチュールですから。専用のフロアでより良い結果を出してくれるのであれば、それに越したことはありません!

高見ありがとうございます。このフロアをつくったことを励みにして、日本国内はもとより、世界に僕のヒアルロン酸注入を発信していけたらと思っているんですよ。これからも応援をお願いします!

前田こちらこそ。院長のドクターとしての真摯さと、まるで“アルティザン”と呼んでもいいくらいの職人ワザには、いつも感服しているんです。日本を代表するヒアルロン酸注入の第一人者として、これからもレベルの高い施術を提供し続けてください!

インタビューを終えて

高見院長と私は、もう10年近くのお付き合いになると思います。最初は美容医療全般のことについて取材を重ねていたのですが、ヒアルロン酸注入が大きく注目されて、それが業界人だけが受ける特別な施術ではなく、一般に浸透し始めて、さらにはエイジングケアの一環と認識されるようになってからは、院長には“ヒアルロン酸注入の第一人者”として、あらゆる角度からお話を伺うようになりました。

高見院長の素晴らしさを一言で説明するのは難しいのですが、今回、じっくりとお話を伺うチャンスに恵まれて、改めて院長の真摯な姿勢にグッときました。常に患者様の側に立って考え、その人のためになることを提案する――。こう書くと簡単なようですが、実際にそれをやっているドクターは本当に一握りだと思います。重ねて言えば、理想とする仕上がりを技術で実現できるドクターも、ほとんどいないと思います。

今回ヒアルロン酸注入入専門フロアを設立されたことにより、高見院長はヒアルロン酸注入のさらなる可能性を追求しているように思えました。「ヒアルロン酸注入という施術の限界も見えてきた」とおっしゃっていましたが、限界があるからこそ、そこで最大限できることを実現していきたいのだろうと。

高見院長の存在は、これから先の肌人生を二人三脚でエイジングと戦っていくための戦友なのだと、私は思います。継続して肌を診てもらうことで、安心して年齢を重ねることができるはず。勝手に私の“戦友”にしてしまいましたが(笑)、引き続き、私の肌を見守ってくださいね!

ビューティライター 前田美保

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