あなたの毛穴悩みはどのタイプ?

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)の

改善方法とは?原因・ケア対策・

治し方を知ろう!

ケアしてもなかなか取れない毛穴の黒ずみ。毛穴の黒ずみが改善できないのは、根本的な原因にアプローチできていないからです。
毛穴の黒ずみをつくっている原因を見極め、根本的な対策をおこなえば、毛穴の黒ずみができにくい肌を目指すことができます。正しいケアをはじめて、毛穴の黒ずみを一時的に解消するだけのエンドレスケアはもう終わりにしましょう。

美容皮膚科医タカミクリニック副院長の
山屋 雅美医師が監修しています。

毛穴の開き、汚れ、黒ずみなどあらゆる毛穴悩みを根本から改善するタカミクリニックの毛穴治療 毛穴の開き、汚れ、黒ずみなどあらゆる毛穴悩みを根本から改善するタカミクリニックの毛穴治療

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)の
状態と特徴とは?

毛穴の開き(開き毛穴)の状態と特徴とは?

毛穴の黒ずみとは、毛穴が黒く目立ってしまっている状態で、「黒ずみ毛穴」とも呼ばれています。

黒ずみ毛穴と一口に言われますが、実は黒ずみ毛穴には、毛穴自体が黒く見えるタイプ、毛穴の周りが黒く見えるタイプなど種類があり、症状や原因がそれぞれ異なります。毛穴の黒ずみが目立つ原因について詳しく見ていきましょう。

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)が
発生する原因

毛穴が黒くなる原因は、主に「詰まった角栓の酸化」「色素沈着」「産毛」の3つがあります。

「黒ずみ毛穴」の主な原因
  • ① 毛穴に詰まった角栓の黒ずみ(黒角栓)
  • ② 毛穴の周りの皮膚が色素沈着(メラニン毛穴/毛穴ジミ)
  • ③ 毛穴に生えている産毛の断面(産毛毛穴)

「黒ずみ毛穴」の原因①毛穴に詰まった角栓の黒ずみ
(黒角栓)

黒ずみ毛穴の中でも、特に多い原因となるのが「角栓の黒ずみ(黒角栓)」です。角栓の黒ずみは、毛穴の中に蓄積した皮脂や角質などの汚れが角栓として詰まり、その後酸化することによって形成されます。

角栓はできはじめは白色ですが、時間が経つと紫外線などの影響により、タンパク質が酸化して黒い色に変化します。
皮脂の分泌が多い部位やメイク汚れを落とせていない部位でよく見られます。

黒角栓タイプの特徴
  • 鼻や小鼻、顎を触るとざらつきが気になる
  • ポツポツと黒い点が目立つ
  • 毛穴に白や黒のプツプツが見える
  • 肌表面がザラザラしている

「黒ずみ毛穴」の原因②毛穴周りの皮膚が色素沈着
(メラニン毛穴/毛穴ジミ)

毛穴の黒ずみの2つめの原因に「色素沈着」があります。毛穴の入口(毛穴ろうと部)に多量のメラニン色素が沈着して、毛穴が黒く見えている状態です。毛穴に何かが詰まっているわけではなく、毛穴周りの皮膚がリング状に色素沈着を起こしています。

このタイプの黒ずみ毛穴は、別名「毛穴ジミ」とも呼ばれます。毛穴の中ではなく、毛穴周りが黒ずみシミのようになっているので、いくら角栓を取っても黒ずみを解消できません。

色素沈着タイプの特徴
  • 角栓を取っても色が残る
  • 鼻周りに黒ずみが目立つ
  • 毛穴の周りが黒くなっている
  • こげ茶っぽい色をしているものもある

「黒ずみ毛穴」の原因③毛穴に生えている産毛の断面
(産毛毛穴)

3つ目の原因は、「産毛」です。意外に多いのがこの産毛タイプで、毛穴に生えている産毛自体が毛穴を黒く見せている状態です。

産毛タイプの特徴
  • 小鼻から頬にかけての毛穴が特に気になる
  • 毛穴自体が黒ずんで見える
  • 毛穴の凹凸はあまり目立たないが触るとチクチクする
  • 産毛が濃い

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)が
できる主な部位

黒ずみ毛穴ができやすい顔の部位と、主な原因を解説します。

黒ずみ毛穴ができる部位①鼻、小鼻

鼻、小鼻

鼻は大きな皮脂腺を持つ毛穴(脂腺性毛包)が多く存在し、皮脂がたくさん分泌されるため、皮脂や汚れなどが詰まる「角栓」が生じやすく、黒角栓による黒ずみ毛穴ができやすい部位です。

鼻の毛穴がポツポツ黒ずんで見える「いちご鼻」の黒ずみの正体も、多くはこの黒角栓です。
角栓による毛穴の黒ずみは、皮脂分泌が多い部位に発生しやすい傾向にあり、鼻以外にも頬や額、顎などにも発生します。

原因

角栓は、毛穴から過剰に分泌された皮脂と古い角質が混ざって形成されるものです。肌の角質ケアが不足していたり、スキンケアが疎かになり、ターンオーバーが乱れていると角質が蓄積して毛穴を塞ぎ、皮脂が毛穴に溜まりやすくなり、角栓の発生を促します。

毛穴に詰まって盛り上がった角栓を取り除くことで、プツプツとした鼻の黒ずみも、鼻を触った時のザラザラ感も解消できます。

黒ずみ毛穴ができる部位②

頬

頬は、洗顔やクレンジング、スキンケアなどで摩擦が起こりやすい部位です。また、紫外線があたりやすく日焼けしやすい部位でもあります。
そのため、頬の毛穴周りにも摩擦や紫外線の影響でメラニンが沈着しやすく、色素沈着タイプの黒ずみ毛穴ができやすい傾向にあります。

原因

肌への摩擦や刺激によってもメラニンは生成されるため、スキンケアで頬をゴシゴシと擦っていたり、剥がすシートタイプの毛穴パックを利用している方や、ピンセットで黒ずんだ角栓を取っている方は、摩擦や刺激によるメラニン沈着が黒ずみ毛穴の原因になっている可能性があります。
間違ったケアをする度に、肌が刺激を受けてメラニンを過剰につくり、毛穴の黒ずみを悪化させてしまうので要注意です。

さらに乾燥などで肌のターンオーバーが乱れていると、過剰につくられたメラニン色素が蓄積して、毛穴周りにシミのように色素沈着が起こり、毛穴の黒ずみになります。

また、皮脂の出口である毛穴の「ろうと部」の色素沈着は、皮脂の酸化が原因になっていることもあります。紫外線の影響を受けると、皮脂の酸化や炎症反応が促進されて、メラニンの生成量が増加するためです。

黒ずみ毛穴ができる部位③顔全体

顔全体

毛穴の汚れをキレイにして黒ずみ対策をしても黒ずみがなくならないときは、産毛による黒ずみを疑ってみましょう。特に顔全体の毛穴が黒ずんで見える場合には、産毛が関係している可能性があります。

産毛は1本1本の色素が薄く細いため、普段あまり意識していないかもしれませんが、顔全体を覆うように生えています。産毛でも色素が濃いものや太いものは毛穴が黒く見えることがあり、鏡で産毛が生えているのが確認できるはずです。

原因

顔剃りをしている方だと、産毛の断面が毛穴を黒く見せて「産毛毛穴」となることがあります。また、カミソリのダメージが毛穴周りの皮膚に色素沈着を引き起こし、黒ずみにつながることもあります。

腕や脚の黒ずみ毛穴は
顔と同じ原因なの?

腕や脚も人の視線が気になる部位で、顔と同様に黒ずみ毛穴で悩んでいる方が多くいます。顔と同じ原因で腕や脚に黒ずみ毛穴ができることもありますが、腕や脚の黒ずみ毛穴の主な原因の一つとして、ムダ毛の自己処理によるダメージがあります。

腕や脚は広範囲ということもあって、ムダ毛処理にカミソリや脱毛ワックスを使用している方が多いでしょう。刃の交換をしていないカミソリを使ったり、毛の生えている向きと逆向きに剃ったりすると、処理をする度に肌を傷めます。腕や脚の毛穴の黒ずみは、このような誤ったムダ毛処理によってできた色素沈着や剃った毛の断面が原因です。

カミソリ以外にも、毛抜きや脱毛ワックスを使ったムダ毛処理は色素沈着や、皮膚の下にムダ毛が埋もれたまま成長してしまう埋没毛が発生しやすく、毛穴が黒ずんでしまう可能性があります。ムダ毛を自己処理する際には、肌へのダメージに十分注意しておこないましょう。

毛穴の黒ずみを
今すぐとる方法はある?

毛穴の黒ずみを今すぐとる方法はある?

すべての毛穴の黒ずみをすぐに取ることは難しいと言えます。黒ずみを単純に取るだけでは十分なケアができません。角栓や産毛は何度取っても再び現れるため、毛穴の黒ずみも繰り返される可能性があります。黒ずみの原因が解消されない限り、何度でも再発してしまうでしょう。

色素沈着や産毛による黒ずみ毛穴をセルフケアで改善するのは難しいですが、黒角栓タイプの黒ずみ毛穴であれば、時間をかけて適切なケアや黒ずみ対策をおこなうことで改善する可能性はあります。

毛穴の黒ずみを予防・改善するケアは原因に合わせてさまざまな方法がありますが、それぞれを組み合わせながら、根気よく続けることで再発も防げます。

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)の
改善に効果的なケア

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)の改善に効果的なケア

自力で黒ずみ毛穴を1日でも早く改善したい方や、効果的なケアをしたい方、黒ずみ毛穴を再発させたくない方には、スキンケアと生活習慣の2つのポイントに分けて詳しく解説しますので、日頃の生活の中で見直すことをおすすめします。

スキンケアで意識すること①メイクをすぐに落とす

メイクをしたあと、いつまでも落とさずにいると肌の負担になります。特にファンデーションは毛穴の中に入り込みやすく、丁寧に落とすことで、毛穴の詰まりを防ぐことができます。ファンデーションで毛穴の黒ずみをカバーしている方は、毛穴の詰まりをつくらないために、帰宅したら早めにメイクを落とすように心掛けましょう。

ファンデーションなどのメイク汚れは、洗顔料では落とすことはできません。メイクをしたら必ずクレンジング剤を使用しましょう。

忙しい時や眠い時などは、シートタイプの拭き取りクレンジングで簡単に済ませたくなりますが、毛穴の中までしっかりとメイク汚れを落としきるには、洗い流すタイプのクレンジング剤を使用しましょう。

クレンジング剤は、毛穴に入り込んだメイクも落としつつ、皮脂を落としすぎないジェルタイプがおすすめです。洗浄力の強いオイルタイプは、ポイントメイクなどでしっかりメイクをしている部位だけに使用しましょう。

スキンケアで意識すること②正しいスキンケアをおこなう

分かっているようで意外とできていないのが、正しいスキンケアです。毛穴ケアの基本は「洗顔」と「保湿」です。

洗顔や保湿など肌に直接触れる前は、必ず手を洗って清潔にしておきます。また、メイクをしている場合は、洗顔をする前にメイクをクレンジングで丁寧に落としてからおこないます。
洗顔料は泡立てネットなどで細かい泡を立てて、肌を擦らないようやさしく洗います。毛穴が開くと汚れを落としやすくなるため、蒸しタオルを3分程度顔にあてたり、湯船で体を温めたりしてから洗顔をしましょう。洗顔後のすすぎは、人肌に近いぬるま湯を使用すると、必要な皮脂が過剰に取り去られる心配がありません。

肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れやすくなり角質が硬くなって、毛穴の角栓の詰まりをつくることにつながります。洗顔後は早めに保湿して、乾燥から肌を守りましょう。汚れを落とした毛穴からは、美容成分などが浸透しやすくなります。化粧水に角質をうるおす保湿成分や、皮脂の過剰分泌を抑える成分が配合されていると効果的です。

しかし、日常の洗顔だけでは一度できてしまった黒ずんだ角栓や、角栓の元となる蓄積した古い角質を取り除くのは難しいため、角質ケアなどの特別なスキンケアを取り入れて、ターンオーバーの正常化を促し、毛穴を詰まりにくくしていきましょう。肌に摩擦を与えない塗るタイプのピーリング剤のアイテムがおすすめです。

スキンケアで意識すること③毛穴の黒ずみに効果的な
基礎化粧品を使う

毛穴の黒ずみをホームケアでなるべく早く解消したいなら、黒ずみ毛穴に効果的な成分が含まれている化粧水や美容液、角質ケアアイテムを選ぶようにしましょう。

黒ずみ毛穴に効果的な成分
・グリコール酸、サルチル酸
角質剥離作用があり、不要な角質を除去する効果が期待されます。
・アミノ酸
角層の状態を整え、ターンオーバー(お肌の新陳代謝)を正常にする作用があります。
・ビタミンC
美白効果、抗酸化作用、皮脂分泌を抑える働きがあります。

黒ずみ毛穴に有効な成分としては、「グリコール酸」「サルチル酸」「ビタミンC」「アミノ酸」などがあります。毛穴の黒ずみタイプ別に効果的な成分をチェックしてみましょう。

黒角栓タイプに効果的な成分

黒い角栓が原因の黒ずみ毛穴には、グリコール酸やサルチル酸、アミノ酸がおすすめです。グリコール酸やサルチル酸は皮膚科の施術でも使用される成分で、古い角質を溶かして肌のターンオーバーを促す効果があり、毛穴の角栓に対する予防・改善に効果的な成分です。

また、アミノ酸は血液の循環を促進し、コラーゲンの生成をサポートして肌のターンオーバーを高め、角栓の発生を抑制します。

メラニン毛穴タイプに効果的な成分

色素沈着が原因となる、メラニンタイプの毛穴の黒ずみに、効果的な成分はビタミンCです。美白や抗酸化作用の高い成分で、メラニンの生成の抑制と、できてしまったメラニン色素を還元する働きがあり、毛穴周りの色素沈着が原因で起こる黒ずみケアの予防・改善に効果的です。

ビタミンCには、皮脂の過剰分泌を抑えて毛穴を引き締める作用もあります。皮脂による顔のテカリやベタつきが気になる方、毛穴の詰まりが気になる方にもおすすめの成分です。

ただし、ビタミンCはそのままだと肌に浸透しづらく、劣化しやすいため「ビタミンC誘導体(APPS、APS)」などを選びましょう。

スキンケアで意識すること④指や爪で角栓を
押し出すのはNG!

黒ずんだ角栓を取ると、なんだか毛穴の汚れがなくなって、キレイになったような気がしますよね。ついつい爪やピンセットで無理やり取ったり、指で強く押し出したりしてしまいそうになりますが、毛穴ケアとしては絶対にNGな行為です。皮膚や毛穴が傷ついたり、炎症を起こすことで、色素沈着による黒ずみが悪化したり、毛穴が開いてしまう可能性があるため絶対に避けましょう。

また、市販の毛穴パックのように、貼って剥がすアイテムもあまりおすすめしません。手軽に毛穴の詰まりが取れますが、角栓だけでなく毛穴の周りの角質も必要以上に取りすぎてしまい、皮膚や毛穴の状態が悪化する恐れがあります。せっかく角栓を取っても毛穴を開かせてしまっては意味がありません。

生活習慣で意識すること①十分な睡眠

睡眠不足の肌はターンオーバーが乱れ、角栓ができやすい肌環境をつくります。ターンオーバーが乱れると、古い角質が肌表面にいつまでも残って毛穴を塞いでしまい、皮脂が毛穴に溜まりやすくなります。すると、毛穴の中で皮脂と角質が混ざって角栓となり、毛穴に詰まります。

睡眠の質を高めることで、肌のターンオーバーを促進します。寝具は夏用、春秋用、冬用と気温に合わせて変え、心地よい睡眠ができるように環境を整えましょう。寝つきを良くするためには、寝る1時間前からスマートフォンやテレビを控え、寝室で好きな音楽や香りを楽しむなどしてリラックスしましょう。

生活習慣で意識すること②バランスの取れた食事

ビタミンは美肌に欠かせない栄養素です。食事の摂り方を見直すだけで皮脂の分泌を抑えられ、毛穴の黒ずみを予防することにつながります。脂質の代謝に関係するビタミンB2は牛乳や卵、レバーに多く含まれています。また、皮脂の酸化を防げるビタミンEはアーモンドなどのナッツ類、大豆製品、緑黄色野菜などから摂取できます。

ほかにも、揚げ物や洋菓子など脂肪や糖分の多い食べ物を摂りすぎると、皮脂が過剰に生成され毛穴が詰まりやすくなります。どうしても食べたいときには少量ずつ摂り、野菜などと一緒にバランスよく食べるように注意しましょう。

生活習慣で意識すること③適度な運動

運動不足の体は冷えやすく、血流が滞りがちです。いくら栄養素を考えた食事を心掛けても、血流不良の体では肌に栄養が行き届きません。適度に運動をする習慣があると血流が良く、肌のすみずみまでしっかりと栄養が運ばれていくため、肌のターンオーバーがきちんとおこなわれます。

運動する習慣のない方でも、ちょっとした心掛けで血流を良くすることができます。普段エレベーターやエスカレータを使っているのであれば、1階〜2階だけ階段を利用してみると軽い運動ができます。また、いつも歩いている道も少しペースを早めて歩くなど、意識して運動量を増やしてみましょう。

毛穴の黒ずみ(黒ずみ毛穴)に
お悩みの方は
美容皮膚科に相談しよう

黒ずみ毛穴を解消するには、スキンケアを丁寧におこなうだけでは不十分です。生活習慣を見直して、体の内側からもケアすることで、根本的な改善につながります。
しかし、ケアや対策をしても黒ずみ毛穴が解消できないときには、ホームケアにこだわらず美容皮膚科で相談してみましょう。

美容皮膚科では、医師がしっかりと毛穴の黒ずみの原因を診断し、一人ひとりの黒ずみ毛穴に適した治療や対策ケアの提案と、スキンケア指導をしてくれます。カウンセリングや肌診断を通して、今抱えているお悩みだけでなく、将来起こるかもしれない症状を予測した効果的なアイテムも提案してくれます。

すでにしつこい黒ずみ毛穴で悩んでいる場合には、美容皮膚科の毛穴専門治療が有効です。美容医療は効果が高く、黒ずみの目立たないキレイな毛穴に近づくことができます。自宅でのセルフケアと毛穴治療で相乗効果が得られるため、美容皮膚科医と一緒に毛穴ケアに取り組んでみませんか。

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